無人機X47B、空母「ジョージ・ブッシュ」から発進、飛行に成功


米海軍は14日、空母に搭載するため開発中のコウモリ型をした無人機「X47B」の試作機を、洋上の空母の甲板から発進させるテスト飛行に初めて成功したと発表した。2020年までの配備開始を目指している。

 国防総省は、米軍を自国近海に近づかせないために対艦ミサイルなどの開発を進める中国やイランを念頭に同機を開発。米軍高官は14日のテスト飛行を受け、空母の航空戦力の将来像を変えうる「分岐点となる出来事だ」と強調した。

 米メディアによると、X47Bは、米軍が開発中の最新鋭ステルス戦闘機F35の2倍近い航続距離があり、ステルス性能も持つ見通し。洋上での偵察活動に加え、最終的には攻撃能力を持たせることを計画している。

 テスト飛行では、米バージニア州沖の空母「ジョージ・ブッシュ」から、通常の艦載機が使用するのと同じカタパルト(射出機)を使って発進し、約1時間飛行した上で、メリーランド州の基地に着陸した。(共同)


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